real fiction

双極性障害を持つ大学生の日々

睡眠について8

 私は早起きのできる人間になるべく、試行錯誤を繰り返している。

 昨夜は1時頃に就寝し、今朝は9時半に起床した。正確に言うと、7時半には一度起き上がってカーテンを開けたが、その後二度寝してしまった。このパターンが実に多い。前日の夜、何故遅くなってしまったかと言うと、大事な話を電話で話していたからである。それでも9時半には起きたのだから偉い!以前だったら12時まで寝ているコースだっただろう。確実に9時台には起きられるようになってきている。進歩である。次のステップとして、今週中には8時台に起きられるようにしていきたい。その為にも、就寝時間を0時台までに安定させていこう。

 ここで、ボトルネック(突発事項・誘惑要因)の為の例外パターンをおさらいしよう。対処策は3つある。1つ目は「帰宅したら(電話が終わったら)すぐにシャワーを浴びる」こと。今回はこれが守れなかった。やはり、私のセンターピンはこれだろう。そして2つ目は、例外パターンを3日以上連続させないようにすること。明後日は打ち上げが入る予定なので、23時までに寝られる保証がない。その為、今日の就寝時間を23時にすることにかかっている。今日は23時までに寝るよう、全力を注ごう。3つ目は、最初の3週間は睡眠時間を優先する、4週目以降は起きる時間を優先するというルールを決めておくこと。理想の睡眠時間は1日8時間15分である。今回、睡眠負債は発生していないので問題はない。

 悪習慣をやめて、新習慣・良習慣を心とカラダに新規・上書き保存する方法 | ライフハッカー[日本版]によると、行動習慣(学習・節約・家計簿など)は1ヶ月身体習慣(ダイエット・早起き・運動など)は3ヶ月思考習慣(ポジティブ思考・論理的思考など)は6ヶ月、それぞれ続けていれば習慣として身に付いてくると書かれている。現在、早起きは3週目に突入したところである。手帳に何週間目もしくは何ヶ月目と記入して、その時点でどれくらい続いているのかを見える化しておいた。これは非常に効果的だと実感した。8月の終わりには早起きが習慣として身につくはずと分かり、モチベーションが上がった。23時就寝、7時15分起床を8月末までに習慣化する。少しずつ近づいていくのが楽しみである。