real fiction

双極性障害を持つ大学生の日々

睡眠について7

 私は早起きのできる人間になるべく、試行錯誤を繰り返している。

 昨夜は0時に就寝し、今朝は8時半に一度起床した。カーテンを開けてコーヒーを淹れるところまでは何とか頑張ったが、そこで力尽きて二度寝してしまった。その後9時半に起きてコーヒーを飲んで回復した。私は低血圧である為、いきなり起きるということが出来ない。今朝は「徐々に起きる」ということを意識した。結果的には、昨日、一昨日と記録した10時よりは30分早く起きることが出来た。睡眠時間は、辛くない起床を9時半として9時間半であった。週末で疲れていたとはいえ、少し長い気がする。もう少し短くは出来ないだろうか。とりあえず、就寝時間を安定させてみよう。ちなみに、昨夜は「シャワーを浴びるのではなく、すぐ寝るかパートナーとLINEしたい」という気持ちを押さえて22時過ぎに歯磨きと洗顔と足洗いをした。よくそこまで持っていった!その後、ご褒美としてパートナーとLINE通話をしながら少し作業をしてベッドに入り、寝た。パートナーと話しているとつい長引かせてしまうので、事情を説明して23時に眠れるように協力してもらおう。

 それから、一つ気づいたことがある。それは、脚がだるいと起きられないということである。今日とりあえず8時半に起きられた理由としては、着圧ソックスを履いて寝たことが大きな要因であると思われる。週末や立ち仕事を長時間した日など、脚がだるくなりそうな時は着圧ソックスを履くことを忘れないようにしよう。

 早起きの試行錯誤を始めてから2週目、先週よりもだいぶ安定して早起きが出来るようになってきた。しかし、目標はあくまで23時就寝7時15分起床の1日8時間15分睡眠である。起床、就寝時間については、実はこの4月からグラフにして見える化している。そのグラフを見て起床、就寝時間を把握しながら、少しずつ目標時間へ近づけていく。そして、近づけたらなるべく安定的に継続していこう。